日本ラウンドがついに復活します!
ラリーの最高峰シリーズであるWRC(世界ラリー選手権)の日本ラウンド「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」が、11月10日(木)に開幕します。
今シーズンのWRC の最終戦として世界から注目されますが、日本のファンとしてはモンスターマシンが、愛知県と岐阜県の一般道を初めて疾走する、考えただけでも堪らないですよね?
日本ラウンドはコロナ禍で2年連続で中止となったこともあり、その分も思いっきり楽しんじゃいましょう!
今回は、ラリージャパン2022について、
- 日程
- 結果速報
- 地上波テレビ放送
- ライブ配信
- 無料視聴方法
などの情報をまとめていきます。
※11/13追記(大会第4日の結果速報について、本文中で随時更新)
※11/12追記(大会第3日の結果速報について、本文中で随時更新)
※11/11追記(大会第2日の結果速報について、本文中で随時更新)
※11/10追記(大会第1日の結果速報について、本文中で随時更新)
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Contents
ラリージャパン2022日程と結果速報!地上波テレビ放送・ライブ配信と無料視聴方法も
※大会が近づいたら、結果速報を一番上に移動します。
ラリージャパン2022の結果速報は?
大会が始まったら、結果速報をここにまとめます。
大会期間中、随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!
※11/13追記(大会第4日の結果速報について、随時更新)
SS19
1 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 5’20.5
2 28 M.ミーレ(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +11.8
3 22 T.スニネン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +13.2
4 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +14.9
5 27 Fザルディバール(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +27.5
6 24 G.ミュンスター(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +29.1
7 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +31.6
8 26 S.ジョンストン(WRC2) シトロエンC3ラリー2 +33.1
9 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +35.3
10 29 H.コバライネン(WRC2) シュコダ・ファビアR5 +35.3
ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合優勝!!!
※11/12追記(大会第3日の結果速報について、随時更新)
SS8
1 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 14’17.1
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +2.9
3 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +6.7
4 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +9.2
5 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +12.8
6 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +17.6
7 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +30.3
8 21 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +41.1
9 22 T.スニネン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +44.6
10 24 G.ミュンスター(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +52.4
SS9
1 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 10’26.5
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +0.3
3 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +1.5
4 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +6.2
5 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +7.4
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +14.2
7 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +15.4
8 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +23.2
9 21 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +26.7
10 22 T.スニネン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +33.8
SS10
1 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 3’31.5
2 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0.1
3 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +0.4
4 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +0.9
5 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +2.3
6 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +2.7
7 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +4.8
8 21 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +12.7
9 23 S.パヤリ(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +14.2
10 22 T.スニネン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +16.5
SS11
1 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 14’06.9
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +0.1
3 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +2.7
4 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +11.3
5 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +11.9
6 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +12.1
7 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +28.0
8 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +31.6
9 21 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +34.5
10 24 G.ミュンスター(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +41.0
SS12
1 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 10’18.2
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +1.5
3 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +7.4
4 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +9.4
5 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +10.6
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +13.1
7 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +13.6
8 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +16.4
9 22 T.スニネン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +27.3
10 24 G.ミュンスター(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +33.7
SS13/14
※11/11追記(大会第2日の結果速報について、随時更新)
SS2
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 17’44.6
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +1.8
3 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +5.5
4 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +9.7
5 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +12.0
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +13.4
7 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’43.9
SS3
SS4
1 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 14’23.3
2 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +4.3
3 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +4.6
4 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +5.9
5 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +6.5
6 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +6.8
7 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +1:07.3
8 22 T.スニネン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +4:33.6
SS5
1 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 10’38.0
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +1.1
3 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +2.4
4 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +3.4
5 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +4.0
6 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +4.7
7 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +17.0
8 21 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +30.6
9 23 S.バン・ギスバーゲン(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2 +33.2
10 24 G.ミュンスター(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +33.9
SS6
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 12’18.9
2 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +0.3
3 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +1.7
4 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +1.8
5 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +2.2
6 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +6.2
7 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +27.5
8 22 T.スニネン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +31.3
9 23 S.パヤリ(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2 +32.5
10 29 H.コバライネン(WRC2) シュコダ・ファビアR5 +42.5
SS7
※11/10追記(大会第1日の結果速報について、随時更新)
シェイクダウン
1 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 2’04.6
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +0.0
3 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0.5
4 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +0.6
5 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +0.6
6 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0.7
7 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +1.1
8 6 D.ソルド ヒョンデi20 Nラリー1 +2.0
9 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +2.0
10 21 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +4.4
SS1
1 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 2’07.0
2 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +0.1
3 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +0.2
4 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +0.3
5 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0.6
6 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +1.2
7 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +1.9
8 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +2.2
9 6 D.ソルド ヒョンデi20 Nラリー1 +3.1
10 21 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +4.0
ラリージャパン2022の日程は?
この大会の開催期間は、以下の通りです。
2022年11月10日(木)~11月13日(日)の4日間
開催地は、愛知県豊田市、設楽町、岡崎市、岐阜県恵那市、中津川市となります。
日本でのWRCの開催は12年ぶりとなり、トヨタにとっては母国凱旋、しかも地元での開催となるので、どんなレースを見せてくれるか、大注目ですね!
日程の詳細は、以下の通りです。
11月10日(木)
16:00〜 セレモニアルスタート 豊田スタジアム
17:43〜 SS1 Kuragaike Park 鞍ヶ池公園
11月11日(金)
07:03〜 SS2 Isegami’s Tunnel 1 旭高原元気村
08:01〜 SS3 Inabu Dam 1 黒田ダム / 旧駒ヶ原分校
08:59〜 SS4 Shitara Town R 1 −
13:27〜 SS5 Isegami’s Tunnel 2 旭高原元気村
14:25〜 SS6 Inabu Dam 2 黒田ダム / 旧駒ヶ原分校
15:23〜 SS7 Shitara Town R 2 −
11月12日(土)
07:12〜 SS8 Nukata Forest 1 千万町楽校
08:08〜 SS9 Lake Mikawako 1 三河湖
09:03〜 SS10 Shinshiro City −
12:42〜 SS11 Nukata Forest 2 千万町楽校
13:38〜 SS12 Lake Mikawako 2 三河湖
15:35〜 SS13/14 Okazaki City 岡崎乙川河川敷
11月13日(日)
08:08〜 SS15 Asahi Kougen 旭高原元気村
09:07〜 SS16 Ena City 1 恵南林道
10:10〜 SS17 Nenoue Plateau 根の上
11:48〜 SS18 Ena City 2 恵南林道
14:18〜 SS19 Asahi Kougen Wolf Power Stage 旭高原元気村
17:00〜 セレモニアルフィニッシュ 豊田スタジアム
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ラリージャパン2022の地上波テレビ放送は?
今大会、できれば地上波でご覧になりたいラリーファンの方、多いと思います。
地上波でのテレビ放送は行われないようですが、CS放送で試合の様子をご覧いただくことができますよ!
放送スケジュールは、以下の通りです。
11月10日(木)
09:00〜11:00 シェイクダウン
16:20~20:00 SS1
11月11日(金)
07:00〜18:00 SS2~4・サービスパーク・SS5~7
11月12日(土)
07:00〜18:00 SS8~10・サービスパーク・SS11~14
11月13日(日)
07:30〜17:00 SS15~19
J SPORTSは、ラリージャパンだけでなく、WRC世界ラリー選手権各試合を生中継を中心に放送しているので、年間を通してラリー観戦を楽しみたい方には、加入をおすすめします!
テレビですぐに視聴したいという場合は『スカパー!』がおすすめです!
「スカパー!」はネットもしくは電話からの申し込みで、BSが見れるご家庭でしたら最短30分で見られるようになりますよ!
有料チャンネルの契約ってアンテナを設置したり、テレビの設定が難しかったりとサービス自体は魅力的だけど、見るまでにいろいろ大変な手続きをしなければいけないというイメージがありますよね?
でも実際は、「スカパー!」は申し込み後にはテレビ側の設定を電話対応しながら教えてくれるので、スムーズに見ることができますよ!
ですので、こちらがやることは以下の手順で申し込みと簡単な設定をするだけで、視聴まではかなり楽です。
ネット(もしくは電話)申し込み後 → 電話に従って設定する → 映るのを待つ(約30分)
また、スカパー!は1カ月目の料金が無料で、一カ月分の料金で2カ月は見られるので、実質最初の2カ月は半額となります。
(※ただ加入月の解約はできませんので、そこだけはご注意ください!)
J SPORTSの月額料金はこちら!
2,790円/月(税込) + 基本料429円/月(税込) = 3,219円/月(税込)
となります。
初月無料を考慮すると、2カ月目までは実質的には1,600円ほどで見られるということですね!
BSが見られるご家庭でしたら、改めてアンテナの設置も必要ないので申し込み後すぐに視聴できますよ!
↓ラリージャパン2022を視聴するにはこちらをクリック!↓
J SPORTSは4チャンネルあり、モータースポーツ以外にも
- 野球
- 卓球
- 自転車競技
- サッカー
のほか、
- アルペンスキー
- スキージャンプ
- スキーモーグル
- フィギュアスケート
などのウィンタースポーツを見ることが出来ます。
テレビの大画面で今すぐこの大会やほかのスポーツを楽しみたいという方にとってはスカパー!での視聴が設定も楽ですし、他のサービスと比べた場合に値段的にも最もおすすめです!
(ただし、BS、CSが映らない場合はアンテナの設置が必要ですので、その場合には数日かかる事もありますので、オペレーターの方と映るまでにどのくらいの期間が必要かあらかじめ聞いておきましょう!)
ラリージャパン2022のライブ配信は?
そして、J SPORTSのオンデマンドサービス、「J SPORTSオンデマンド」では、上記テレビ放送と同様のスケジュールでライブ配信が行われます。
ネット中継なので、外出中でもスマホやタブレットでちょっとした隙間時間に試合のチェックが可能ですし、もしテレビを他の家族の方がご覧になっていても、楽しめるので、すごく便利です!
J SPORTSオンデマンドはジャンルごとの契約となりますが、ラリージャパンのジャンルは、モータースポーツとなり、料金は上記の月額料金に1,980円(税込)となります。
さらに25歳以下の方には、朗報があります。
現在、U-25割引というものがやっています。
つまり、月額990円(税込)で1ジャンル視聴が可能ということですね!
- Amazonプライムの会員じゃない
- スマホですぐに視聴したい
- 25歳以下である
という場合には、J SPORTSオンデマンドでの視聴をおすすめします!
さらに、年齢を問わず、この大会を完全無料で視聴する唯一の方法をご紹介しますね!
ラリージャパン2022の無料視聴方法は?
その方法とは、アマゾンの「Amazonプライムビデオチャンネル」からJ SPORTSオンデマンドを視聴する、というやり方です。
アマゾンのAmazonプライムビデオチャンネルからJ SPORTSオンデマンドを視聴する場合、なんと14日間の無料体験サービスが付いてくるんです!そして、さらになんとこの無料体験サービス期間に解約しても料金は一切発生しません!
この大会の開催期間は4日間なので、11月に入ってから加入すれば、完全に無料で楽しむことが可能ですよ。
その後、モータースポーツの各大会をご覧になる場合、J SPORTSへの加入をご検討されてみてはいかがでしょうか?
まだ、J SPORTSに加入していない方もお試しがてら、ぜひ加入をおすすめします!
↓ラリージャパン2022を無料視聴するにはこちらをクリック!↓
まとめ
今回は、ラリージャパン2022について、日程、結果速報、地上波テレビ放送、ネット中継、ライブ配信などについてまとめてみました。
ラリージャパンの開催はコロナ禍で2年後ろ倒しになりましたが、ついにWRCシリーズの日本ラウンド復活となります。
期待している日本のラリーファンの方、本当に多いと思います。
この大会は、「J SPORTS」がテレビで生中継を行うほか、ネット中継でもライブ配信がありますよ!
では、待ちに待った大会の開幕を楽しみに待ちましょう!
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