東京2020オリンピック出場選手を含めたスプリンターや長距離ランナーの戦いに注目です!
2022日本グランプリシリーズの広島大会、第56回織田幹雄記念国際陸上競技大会(織田幹雄記念国際陸上2022)が4月29日(金・祝)に開催されます。
グランプリ種目には、スプリンターが集まる100m、長距離ランナーが集まる5000mや10000mに注目選手が多く出場を予定していて、東京2020オリンピック代表選手も含まれるので、本当に楽しみです!
今年は夏にオレゴン世界陸上も控えていますし、陸上に注目が集まる中、ぜひ今大会で多くの選手に記録を狙ってほしいですね!
今回は、織田幹雄記念国際陸上2022について、
- 日程
- テレビ放送
- ネット中継
- 結果速報
- 出場選手
などの情報をまとめていきます。
※4/29追記(大会当日の結果速報について、本文中で随時更新)
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Contents
織田幹雄記念国際陸上2022日程とテレビ放送・ネット中継は?結果速報と出場選手も!
※大会が始まったら、結果速報を一番上に移動します。
織田幹雄記念国際陸上2022の結果速報は?
大会が始まったら、各競技の結果速報を掲載します。
随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!
※4/29追記(大会当日の結果速報について随時更新)
織田幹雄記念国際陸上2022の日程は?
この大会は、4月29日(金・祝)に広島県の広島広域公園陸上競技場(エディオンスタジアム広島)で行われます。
当日のスケジュールの詳細は、以下の通りです。
トラック競技
セイコーチャレンジ女子100m
1 鶴田玲美(南九州ファミリーマート) 12.02
2 青野朱季(山梨学院大) 12.15
3 山中日菜美(滋賀陸協) 12.17
セイコーチャレンジ男子100m
1 竹田一平(スズキ) 10.63
2 林拓優(日本体育大) 10.65
3 岩崎浩太郎(ユティック) 10.66
グランプリ男子110mハードル 予選
1 村竹ラシッド(順天堂大) 13.75 -2.4
2 石川周平(富士通) 13.85 -2.2
3 野本周成(愛媛陸協) 13.96 -2.4
グランプリ女子100mハードル 予選
1 柴村仁美(静岡陸協) 13.59 -0.5
2 福部真子(日本建設工業) 13.60 -0.8
3 セレステ・ムチ(AUS) 13.66 -0.5
グランプリ女子100m 予選
1 青山華依(甲南大) 11.91 -2.3
2 鶴田玲美(南九州ファミリーマート) 11.98 -1.1
3 兒玉芽生(ミズノ) 12.04 -1.1
グランプリ男子100m 予選
1 小池祐貴(住友電工) 10.42 +0.3
2 鈴木涼太(スズキ) 10.43 -0.7
3 伊藤孝太郎(東京ガスエコモ) 10.50 -0.7
県内中学女子1500m タイム決勝
1 岡藤美空(大野東中) 4:45.71
2 藤井柑奈(西条中) 4:53.56
3 秦結愛(鷹取中) 4:54.28
西日本ジュニア女子3000m タイム決勝
県内中学男子3000m 決勝
1 土間董哉(千代田中) 8:47.26
2 新見春陽(松賀中) 8:49.82
3 石堂圭悟(安西中) 9:04.09
西日本ジュニア男子5000m タイム決勝
グランプリ男子110mハードル 決勝
1 村竹ラシッド(順天堂大) 13.55 -1.5
2 ニック・ホーグ(AUS) 13.73 -1.5
3 野本周成(愛媛陸協) 13.83 -1.5
グランプリ女子100mハードル 決勝
1 セレステ・ムチ(AUS) 13.21 -2.8
2 福部真子(日本建設工業) 13.21 -2.8
3 青木益未(七十七銀行) 13.25 -2.8
グランプリ女子100m 決勝
1 御家瀬緑(住友電工) 11.79 -0.7
2 君嶋愛梨沙(土木管理総合) 11.89 -0.7
3 青山華依(甲南大) 11.92 -0.7
グランプリ男子100m 決勝
1 小池祐貴(住友電工) 10.49 -3.3
2 東田旺洋(栃木スポ協) 10.54 -3.3
3 伊藤孝太郎(東京ガスエコモ) 10.57 -3.3
パラ(立位)女子100m 決勝
パラ(立位)男子100m 決勝
車いす(T52、53、54)男子100m 決勝
グランプリ女子3000mSC 決勝
1 吉村玲美(大東文化大) 9:52.16
2 石澤ゆかり(日立) 9:54.06
3 山中柚乃(愛媛銀行) 9:54.42
グランプリ男子3000mSC 決勝
1 フィレモン・キプラガト(愛三工業) 8:29.25
2 山口浩勢(愛三工業) 8:34.72
3 楠康成(阿見AC) 8:38.45
県内小学生女子4×100mR タイム決勝
1 竹尋アスリート 55.71
2 JrOC 58.16
3 東広島TFC 58.74
県内小学生男子4×100mR タイム決勝
1 JrOC 55.49
2 CHASKI 57.49
3 坂ジュニア 58.42
県内中学生女子4×100mR タイム決勝
1 神辺西中 50.58
2 五日市南中 51.91
3 広島三和中 53.25
県内中学生男子4×100mR タイム決勝
1 神辺東中 46.53
2 松賀中 46.62
3 観音中 46.77
中国高校生女子4×100mR タイム決勝
1 神辺旭(広島) 47.27
2 広島皆実(広島) 47.37
3 光(山口) 47.85
中国高校生男子4×100mR タイム決勝
1 神辺旭(広島) 42.76
2 玉野光南(岡山) 42.78
3 岡山商大附(岡山) 42.95
グランプリ女子5000m 決勝
1 アグネス・ムカリ(京セラ) 15:22.90
2 カマウ・タヒタジ(三井住友海上) 15:23.25
3 田中希実(豊田自動織機) 15:23.87
グランプリ男子5000m 決勝
1 三浦龍司(順天堂大) 13:32.42
2 松枝博輝(富士通) 13:33.18
3 コスマス・ムワンギ(中国電力) 13:33.41
跳躍競技
全国高校選抜女子三段跳 決勝
1 田中美憂(松山女子高) 12m56 +5.9
2 田口侑楽(国際学院高) 11m72 +0.6
3 丸田紬月(倉敷中央高) 11m49 +3.0
グランプリ女子三段跳 決勝
1 森本麻里子(内田建設) 13m56 +1.2
2 高島真織子(九電工) 13m35 +0.8
3 船田茜理(武庫川女子大) 13m04 +0.6
グランプリ女子走高跳 決勝
1 青山夏実(ダイテックアスレチックス) 1m74
2 細田弥々(日本体育大) 1m74
3 伊藤楓(日本体育大) 1m74
全国高校選抜男子三段跳 決勝
1 宮尾真仁(洛南高) 15m48 +0.7
2 吉田康晟(富岡東高) 15m13 +3.0
3 工藤雷文(流山南高) 14m77 +1.9
グランプリ男子三段跳 決勝
1 池畠旭佳瑠(駿大AC) 16m20 +0.2
2 安立雄斗(福岡大) 16m02 +1.3
3 山下航平(ANA) 15m92 +2.0
投てき競技
グランプリ女子ハンマー投 決勝
1 余雅倩(TPE) 6m34
2 勝山眸美(オリコ) 60m83
3 藤本咲良(コンドーテック) 59m76
グランプリ男子ハンマー投 決勝
1 中川達斗(九州共立大) 70m65
2 福田翔大(日本大) 70m64
3 木村友大(ゼンリン) 70m23
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織田幹雄記念国際陸上2022のテレビ放送は?
この大会については、以下の通りテレビ放送が行われます。
4月29日(金・祝)15:00~16:00 NHK BS1 ※生中継
ただ、地上波での放送ではなく、しかも中継時間も1時間だけなので、かなり視聴できる種目は限られるかたちとなりますね。
というわけでネット中継にも期待したいところですが、次にご紹介していきますね!
織田幹雄記念国際陸上2022のネット中継は?
最近スポーツのリアルタイムの視聴方法として定着してきたネット中継ですが、こちらがあるとスマホやタブレットでも視聴できるので、外出先でもチェックできるので、すごく便利ですよね?
この大会のネット中継については、これまで公益財団法人日本陸上競技連盟がライブ配信を行ってきました。
今大会も以下の通り、配信が行われることが発表されましたよ!
4月29日(金・祝)競技開始~15:00 ※ライブ配信
ご覧いただいた通り、競技開始からテレビ放送の開始までしっかりご覧いただくことができます!
織田幹雄記念国際陸上2022の出場選手は?
この大会のエントリーリストは、すでに発表されています。
特に注目されるグランプリ種目のエントリーリストは、以下の通りです。
出典:公益財団法人日本陸上競技連盟
冒頭でお伝えした通り、とにかく注目選手が目白押しなので、ここではごく一部の選手になってしまいますが、ご紹介していきましょう!
男子100m
桐生祥秀(日本生命)
山縣亮太(セイコー)
多田修平(住友電工)
小池祐貴(住友電工)
デーデー・ブルーノ(東海大)
男子3000mSC
三浦龍司(順天堂大)
男子走幅跳
橋岡優輝(富士通)
男子やり投
新井涼平(スズキ)
ディーン元気(ミズノ)
女子100mH
青木益未(七十七銀行)
寺田明日香(ジャパンクリエイト)
木村文子(エディオン)
女子5000m
田中希実(豊田自動織機)
萩谷 楓(エディオン)
東京2020オリンピック出場組が各種目でエントリーしていますね!
正式なスタートリストが発表されたら、こちらに追記するので、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
今回は、織田幹雄記念国際陸上2022について、日程、テレビ放送、ネット中継、結果速報、出場選手などの情報をまとめました。
東京2020オリンピック代表を中心に国内のトップスプリンター、長距離ランナーが多くエントリーしていて、陸上ファンには絶対に見逃せない大会となりました。
アジア大会はもちろん、夏に控えるオレゴン世界陸上に向けても選手の記録が注目されますね!
結果速報についてもこちらの記事で随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!
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